今日の最低気温は-10℃前後の寒い一日でした。朝方の8時頃の外部温度は-5.1℃で室内は21℃の温度環境で我が家の木製窓が結露していました。我が家は21年前の1999年7月にデンマーク製の木製サッLOW−Eガラス(アルゴンガス入り)の窓を採用した家です。(当時としては最先端で木製でドレーキップ、オーニング、ヘーベーシーベを採用)写真のように木製サッシであってもガラス下端に結露が発生し、水玉ができています。表面結露の集合体(水)です。この時の結露発生付近の相対湿度は53.9%で温度は15.3℃を示していて露点温度は6.0℃を計測しています。つまり、この窓付近の温度が6.0℃になると表面結露が発生しますよ!ということのお知らせなのですが、それではどの部分から露点温度に達するのでしょうか?その、結露が発生するポイントを探します。